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ホームページを開設いたしました。

大好きな蝶と遊んでいましたら、いつの間にか70歳を過ぎていました。この度、歳も省みず勇気を持って「鎌倉の蝶」を作成しました。

私を育てくれた虫仲間には2つのグループがあります。

1つは農作物の防除の仕事を通して集まりました「アグロ虫の会」の皆様です。
心ならずも大好きな虫を殺す仕事をしていた仲間が集まり、こんどは虫を慈しもうと10数年前に会を作りました。そして採集旅行や酒を飲みながらの虫談義を満喫し、カラーの機関誌を作ったりして楽しんでおります。

もう1つは地域の同好会「相模の蝶を語る会」です。私は入会してまだ日は浅いのですが、岩野代表や幹事の皆様の努力で、今では日本一の昆虫同好会といっても過言ではありません。ここではパソコンを駆使したメーリングやデーターベースで瞬時に新しい情報を、例会では生の話題を得ることができ、親しい友人も多くなり、それが刺激になって私の虫心を一層騒がせました。

このように多くの虫仲間と交流を続けましたが、体力的に海外や国内でも遠出は無理になってきました。原点に返り地元の蝶を調べることならできると、鎌倉市の蝶を観察することにしました。2008年には約60日、2009年は約70日、天気の良い午前中にカメラとノートを持って鎌倉中央公園、台峰、広町の森、衣張山に通いました。

今まで単なる蝶のコレクターでしたので、同一地域を継続して観察することは初めての経験でした。季節の変化と共に変わり行く蝶たちの姿は感動的で、多くの新たな知見を得る事ができました。
私が2年間で見られた蝶は52種、他に3種が確認されており、合わせると55種になります。これらの概要につきましては「相模の記録蝶№23,24」に報告しましたが、写真もかなり集まりましたので、ホームページを作成することにしました。

作成に当っては、昔の職場の同僚で大磯町在住のAさんのHP「大磯の蝶」を参考にし、仕事仲間であるS夫人の指導をえながら半年がかりで完成しました。

内容は単に写真集だけではなく、雑誌「今月の農業」に連載した小文を化学工業日報社の高橋亮さんのご好意で「むし小話」として載せています。この小話は写真付きにして、継続して書き足し、結果的に私の自分史にでもなればと思っています。

このHPで使いました写真は、すべて私自身が撮ったものです。カメラはNikonD-90にAF-S NIKKOR 70-300mmのレンズを用い、主として300mmで撮ったものです。撮影データについては省略しました。

ホームページの構成も、文章も、写真もまだまだですが、古希を過ぎたおじいさんが見よう見まねで作ったものです。どうかご容赦を。

 虫小話にも書きましたが、ファーブルが昆虫記を書き始めたのが54歳で、最後の10巻が出た時は83歳になっていました。私もまだまだ好きな昆虫で、新しいことに挑戦したいと思っています。

浅野勝司

2010年03月25日

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