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クロマダラソテツシジミ

シジミチョウ科

 台湾、フイリッピンから西インドまで広く分布する南方系の蝶です。
日本では1992年に沖縄本島で確認されたのを最初に、2006年には西表島、石垣島、
2007年には九州から兵庫県や大阪府を中心とした関西地方、2009年には愛知県まで東上しました。
 首都圏では2009年8月に千葉県の南房総一帯、東京都では品川区、港区、大田区、世田谷区でも見られました。
神奈川県では2009年9月25日に逗子市で見られたのが最初で、横須賀市、三浦市、葉山市、藤沢市、茅ヶ崎市、
大磯町、の相模湾沿いで相次い確認され、横浜市金沢区・青葉区の内陸部からも報告されいます。
鎌倉市では2009年9月28日に七里か浜(鈴木勝2009)、10月31日に腰越(沼田和洋2009)で
記録されていますが私はまだ見ていません。写真は藤沢市で撮影したものを掲載しました。
幼虫は、ソテツの柔らかい新芽や根元のヒコバエ状の新葉などに多く見られます。
本種がこの地で冬を越し、永続して発生が見られるのか興味深いところです。

クラマダラソテツシジミ雄(裏面)
藤沢市鵠沼  2009年10月9日

クラマダラソテツシジミ雄
藤沢市鵠沼  2009年10月9日

ソテツ葉上のクラマダラソテツシジミの雌
藤沢市鵠沼  2009年10月9日

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